マテリアルフォースミクロマン+100円ソフビ改造
仮面ライダーファイズ・アクセルフォーム


正面&背面

スタートアップ、エクシードチャージ

クリムゾンスマッシュ


正座


S-HRFのファイズエッジ、ファイズショット

比較
左・改造に使用したソフビと同サイズのライオトルーパーと
右・通常ソフビサイズのS-HRFアクセルフォームと






マテリアルフォースミクロマン+100円ソフビ改造のファイズ・アクセルフォームです。
少々、畑違いかとも思いましたが、せっかくなので。

きっかけは、某所でミクロマンと100円ソフビを使った仮面ライダーブラックを見たことです。
ブラックは装着変身が出ていませんし(2006年9月に出る予定らしいですが)、ブラックをリアルタイムで見ていた招き猫としては、つくってみたくなったわけです。
が、材料の100円ソフビのブラックが見つかりません。
仕方ないので、2番目の候補であったファイズ・アクセルフォームになったわけです。素体も同じ黒ですし。

気まぐれで製作を開始したので、計画性はありません。
とりあえず、ミクロマン改造ライダーを扱っているサイトなどを参考にして、製作しました。
基本はソフビを各パーツごとに切り貼りしただけです。
カッターやデザインナイフでソフビを切り刻み、素体のミクロマンにかぶせたり、接着剤で貼り付けたりしました。
一部は素体を削ったりしてあります。
ただ、比較を見てもらえればわかるように、使用したソフビと完成状態ではサイズが違います。
これは素体のミクロマンがソフビより若干大きいことと、素体の稼動部分を全て生かしたことからです。
特に稼動部の多い脚などは、かなり長くなっています。おかげで8.5頭身くらいに。
とはいえ、そのおかげもあり素体とほぼ同等に動かすことができます。

初めて&気まぐれで製作したので、細部に心残りがあったりしますが、招き猫はこれを気に入っています。
ほんと小さいのによく動きます。

実は中古袋詰で購入したために、100円ソフビがいくつか余っています。
ので、機会があればまた製作してみようかと思います。


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