1/144 HG + 電撃HOBBY付録改造パーツ
GNY-001F
ガンダムアストレア・タイプF





ガンダムアストレア・タイプF

バストUP

GNビームサーベル

プロトGNシールド


ガンダムフェイスに換装

バストUP





<機体解説>
15年前に使用されていた、ガンダムエクシアのプロト機にして装備運用テスト機であった、ガンダムアストレアの改造機。
ソレスタルビーイングの支援組織「フェレシュテ」が運用する。
15年前とは違い全身が真紅に塗装されており、頭部にはガンダムタイプであることを隠すためにフェイス部に偽装マスクを装備している。
このマスクは偽装のためではあるが、同時にセンサー類の強化も担っている。
もし戦闘中にマスクが外れてしまった場合、通常戦闘から目撃者すべてを排除する殲滅戦闘に切り換えなくてはならない。
パイロットは重犯罪者でもあるフォン・スバーク。

<キット>
ガンダムエクシアに電撃HOBBY付録の改造パーツを使用したものです。
変更パーツは頭部、胸周り、肩、スカートアーマーなどです。
アストレアなら塗装箇所も少なく、ほとんどパーツを組換えるだけですみます。
タイプFにする場合はマスク部を変更し、ほぼ全塗装する必要があります。

<製作>
前号の1/100改造のアストレアには魅力を感じなかったのですが、1/144のアストレアを見て惹かれて買いました。
どうせならタイプFも、と思ったのでHGエクシア×2、電撃HOBBY×2となってしまいましたが……
組み立ては先に書いたように一部パーツの組換えなので簡単でした。

今回、少し気になったのがキットのプラスチックの強度。
新品未開封であったのにランナーが破損(しかも衝撃で折れたものではない)していたのです。
パーツに破損はありませんでしたが、強度が心配になりました。

プロトGNシールドは、GNシールドの一部を切り飛ばしてパテを盛っただけです。
キットから流用がきいたので比較的楽でした。
挫折したのがプロトGNソード。一応、一部パーツを流用して途中までは製作したのですが、なかなかうまくいかず、腕への接続の問題や、なにより招き猫がヘタレたために製作をあきらめました。

タイプFは全身が真紅なので、ほぼ全塗装になりました。
赤の色が上手く出せなかったと悔いがあります。



アストレア
こういう両耳タイプのセンサーは、招き猫はVヘキサから好きですね。



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