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MBF-P02 ガンダムアストレイ・レッドフレーム
このレッドフレームは実家送還後、いろいろ落ち着いてきた頃に買ったものです。その頃はもうプラモ作りたくてしょうがなく、ガンプラ大全集2004とかを読みながらどれがいいか考えていました。
ところが、招き猫の地元はプラモを売っているところが多くなく、しかもSEEDシリーズかHGUCばかりでした。そのうえ、買いに行った店がちょうどプラモが品薄の時で、どれを買うか狭い選択肢の中から選んだのがこのレッドフレームでした
アストレイは招き猫が、SEEDシリーズの中でも唯一ちゃんとしたガンダムと認めている(初期状態のみ)ガンダムで、そのデザインも好きでした。
組み立てはバックパックと、ボディが少々複雑で、手と顔の部分、鞘の塗り分けが面倒でした。ガーベラストレートはせっかくのメッキパーツなので、メッキを殺さずクリアーレッドとイエローで塗装しました。墨入れは細かいところが多くて大変でした。
ガンダムに日本刀なんて……とは少し思っていましたが、意外とかっこよく、欲を言えば平手のパーツとかがついていれば、もっといろんなポーズをきめられてカッコイイのにと感じました。

再調整
ゴールドフレームのついでに再調整しました。
塗装の劣化を修正し、トップコートをかけてあります。
右下の抜刀状態の写真では、左手首にHGUCのジムコマンドの平手を、改造して使用しています。
アストレイはよく稼動するので、手首もそれに見合ったものにしてほしかったですね。

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