1/144 HG + 電ホ付録シール
GN-001
ガンダムエクシア トランザムモード





ガンダムエクシア

バストUP

ガンダムエクシア(フル装備)

バストUP

GNソード(ライフルモード)

GNソード(ソードモード)

GNシールド GNビームサーベル

GNショートブレイド、GNロングブレイド



シール使用箇所アップ

ノーマルエクシアと比較




<機体解説>
コールドスリープしていたイオリア・シュヘンベルグの死によってシステムトラップが発動。
イオリアのメッセージと共に封印を解かれたシステム。それがトランザムシステムである。
元々、現行機では不可能な機動を可能にしたGNドライヴであるが、トランザムはGNドライブのオーバードライブにより更に高い機動性と瞬発力を発揮する。
その動きはガンダムスローネ・ツヴァイに乗ったサーシェスを翻弄するほどである。
しかし、オーバードライブには制限時間があり、また大量のGN粒子を放出することからシステムダウン後は一時的な能力低下を招く。
また、あくまで機動性と瞬間出力のUPであり、防御力などは変わらない。
GN粒子を短時間に大量に放出するため、擬似太陽炉での使用は不可能であり、使用できるのは5つしか存在ないオリジナル太陽炉搭、その載機だけである。

システム起動時には機体が赤く発光する。

<キット>
電撃ホビー2008年6月号付録のシールを使用しました。
他のガンダムのトランザムシールも付属しています。

<製作>
トランザムはやってみたいと思っていましたが、あの色をどう出すか、またそのためにGNアームズを買うのはどうかと思っていました(積みプラが多いので大きいGNアームズは購入したくなかったので)
それが電ホの付録シールにトランザムシールがあったので、HGエクシアと一緒に購入しました。
その前にスタンド目当てで2個買いした、ハイコン・エクシアのうちのひとつをトランザムカラーにとそうしていました。
それは招き猫の頭の中にあった、トランザムカラー塗装のプランBで、基本はクリアーレッドを重ね、元が白の部分はピンクにホワイトとシルバーを混ぜたもので塗装するというものでした。
これはカラーバランスも悪くなく、トランザムの赤いラインなども引き立つものでした。
HGではプランA、クリアーレッドとパールを全体に吹くという方法をとりました。
ハイコンのプランBでは、あくまで色変えといった雰囲気が抜けなかったので、面倒かつうまくいくかわからないのでハイコンではやめたプランAをとりました。

塗装手順は、白い部分のパーツにパールホワイトを吹き、それ以外の部分はクリアーレッドを吹きます。
白い部分のパーツは更にその上にクリアーレッドを吹き、それ以外はクリアーレッドを濃くしました。
そして組み上げてから更に軽めに、パーツごとで色の濃さのズレが目立たないようにクリアーレッドを吹き、更に最後にパールホワイトを軽めに吹きました。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、光の加減で光沢が変わるので招き猫としては結構気に入っています。
赤いラインなどはメタレッドにクリアーレッドを重ねています。パールの影響を受けないように最後にクリアーレッドを塗装しました。
クリアパーツ部は内側のシールが見えるよう、でも緑の色もわかるようにと、薄くしたクリアーグリーンをかけています。

一番最初でクリアーレッド吹きかけていた時は「なんか違うなんか違う」と思っていましたが、完成してみるとなかなかよくなりました。
ちなみに今回から新デジカメを使用しています。
使い方に慣れるまで手間取りましたが、いい移り具合ですね。



エクシアと
これでアストレアの2体も含めればHGエクシア4個目か…



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