1/100 + 電ホ付録シール
GN-001
ガンダムエクシア トランザムモード
ガンダムエクシア
バストUP
ガンダムエクシア(フル装備)
GNソード(ライフルモード)
GNソード(ソードモード)
GNシールド
GNロングブレイド
GNショートブレイド
GNビームダガー
GNビームサーベル
シール使用箇所アップ
今まで塗装したトランザムと比較
1/144HG・エクシア ハイコン・エクシア
3種比較
<機体解説>
コールドスリープしていたイオリア・シュヘンベルグの死によってシステムトラップが発動。
イオリアのメッセージと共に封印を解かれたシステム。それがトランザムシステムである。
元々、現行機では不可能な機動を可能にしたGNドライヴであるが、トランザムはGNドライブのオーバードライブにより更に高い機動性と瞬発力を発揮する。
トランザム中はスペックの3倍以上の出力を発揮し、パワー、スピード共に飛躍的に上昇する。
その動きはガンダムスローネ・ツヴァイに乗ったサーシェスを翻弄するほどである。
しかし、オーバードライブには制限時間があり、また大量のGN粒子を放出することからシステムダウン後は一時的な能力低下を招く。
また、GN粒子を短時間に大量に放出するため、擬似太陽炉での使用は不可能であり、使用できるのは5つしか存在ないオリジナル太陽炉搭、その載機だけである。
システム起動時には機体が赤く発光する。
<キット>
唯一発売されたトランザム仕様ノキット。
しかし、パッケージの写真ではクロームメッキ風ですが、実際はほとんどが成型色の変更とパールコート。
また1/100エクシアの金型をそのまま使用しているため、ゲート痕がすごく目立ってしまいます。
付属トランザムシールはホロ仕様ですが、どうも安っぽく見えてしまうのも難点。
そのため電撃ホビー2008年6月号付録のシールを使用しました。
<製作>
プラモ会で制作したキットでした。
パッケ写真とのあまりの違いには驚きましたが、値段さえ気にしなければそれ程悪いキットではありません。
逆にいえば、出来の割に値段がバカ高いのですが……
招き猫はセールでだいぶ安く買いましたが、定価で買っていたら詐欺だと思ったことでしょう。
組み立ててしばらく放置していたのは、せっかくだから部分塗装にしようか、思い切って塗装してしまおうか、悩んでいたら放置してしまったわけです。
結局は「どうもピンクの色が濃すぎる」と思い、大幅な塗装を行いました。
元のピンクより薄くしつつトランザムっぽくするために、ホワイトにピンクを混ぜながら濃さを調節してこの色になりました。その上にパールコートしてあります。
更に肩や胸などの部分はクリアーレッドを重ねて色を濃くし、パールコートをした後、色味が薄くならないようにしました。
腕や、腿の赤いベルトもメタリックレッドとクリアーレッドを重ねて色を濃くしています。
GNコンデンサはクリアーグリーンで塗装したのですが、トランザムシールが見え辛くなってしまいました。UPで見るとわからなくもないのですが。
以前塗装したHGとハイコンとの比較。
ちなみに順番はハイコン、HG、1/100の順番です。
カラーバランスなどの出来としてはやっぱり、今回の1/100が一番良くできたと思いますが、HGも写真では解り辛いのが残念ですが、光の当たり具合よる輝きの変化はいいものだと思っています。
そのにしてもバンダイさん……
普通にクロームメッキ仕様とか、クリアー仕様とかで出した方が売れたと思うんですけれど。
トランザムエクシア
サイズ、塗装の仕方、みんな違いますね。
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