1/100 MG
MS-F91
ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)





ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)

バストUP

ビームライフル


ビームランチャー

ビームシールド

ビームサーベル

フル装備

サイドスカート(右・予備シールド発生器 左・サーベルラック)

コックピット

フェイスオープン

バストUP

ヴェスバー



<機体解説>
UC130年代にエースパイロット用に少数量産されたF91。その内の一機、青いパーソナルカラーで塗装されていた機体が、「青い閃光」の二つ名を持っていたハリソン・マディン大尉の専用機である。
量産型のF91は試作機の基本性能はそのままに、コストが高く制御調整が困難なバイオ・コンピューターを排除している。
しかし、ハリソン機はエースパイロット専用機ということでオリジナルに近い性能を持っている。
木星帝国戦役では後継機であるクロスボーン・ガンダムX1と戦闘になり、限界可動時のフェイスオープン、放熱フィンの展開を行っているが、X1に敗れ大破した。
木星帝国戦役と135年時ではカラーリングなどが異なっているが、これはその間数度の改修補修を行っているためである。
初期はブルーとイエロー。後期は更にホワイトが含まれている。
「神の雷計画」ではハリソンのかつての師であり、前「青い閃光」のミノル・スズキに機体を貸し与え、影のカリスト戦で小破。
その後、最終決戦に向かうためサナリィの補給を受けて、採算を度外視しほぼオリジナル機と同じ機体に改修されている。
その際、スズキの教え子であるミッチェル・ドレック・ナーがパイロットになった。
木星決戦時において機動力と高火力を最大限に生かし、影のカリストのディキトゥスのIフィールドが薄い部分を攻撃しこれを撃破するものの、同機体の最後にはなったビームにより大破した。
ちなみにHがハリソンの、Mがドレックのマーキングになっている。


<キット>
先に発売されたガンダムF91の成型色変更バージョン。
ただし、そのため再現できていないカラー部分があり、そこはシールで補う仕様になっています。
そこが不評の原因となっています。


<製作>
投げ売り価格だったのと、鋼鉄の七人の活躍を見て購入しました。
しかし、なんだかんだいって積みプラに。このたびようやく完成しました。
招き猫としては初期カラーのブルーメインの方が好きなのですが、ハリソン機でありながらドレック機にすることを決めていたので、後期カラーにしました。
ホワイトが入っていることからブルーを明るいインディブルーで塗装しました。
カラーバランス的にもですが、パケ写真の青はハリソン機のイメージがありましたので差別化の意味も込めてカラー変更しました。
やっぱりホワイトには明るいブルーが引き立ちます。
今回はいつもと違った点があり、カメラアイはいつもは光の反射などを考えてシールを使用しているのですが、今回は塗装で表現しています。また、細かいマーキングのデカールも久々に貼っています。
ちなみにパーツ精度の問題で破損した左手首は、以前改造したX3から流用しています。
やっぱり招き猫的にはABSパーツは好きになれません。



X1と
初登場のクロスボーンVSF91には興奮したなぁ



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