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GN-011 ガンダムハルート







ガンダムハルート


頭部センサーアップ


GNソードライフル装備


GNソードライフル


GNソードライフル ソードモード




飛行形態


裏側



<機体解説>
ガンダムキュリオス、アリオスガンダムに続いて開発された飛行形態へと変形可能な高機動ガンダム。それがガンダムハルートである。
開発の基本コンセプトから、超兵であるアレルヤ(ハレルヤ)とピーリスの専用機として開発され、ガンダムでは初の複座型コックピットとなっている。
またアリオスとGNアーチャーの運用データが大いに生かされており、各形態時の高機動と攻撃力の両立がはかられている。
この複座型のガンダムが真の力を発揮するのは、アレルヤ、ハレルヤ、ピーリスの超兵3人がシンクロして発動するシステム、マルートモードである。
マルートモードでは頭部のセンサーアイが変化し、3人の目を意味する6眼となり、敵を切り裂くGNシザービットを射出し、自らもそれまでとは比べ物にならない高機動で敵機を破壊する。 ELSとの決戦時には宇宙空間での更なる高機動を得るため、脚部にブースターユニットを装備して出撃している。

マイスターは「アレルヤ・ハプティズム」と「ソーマ・ピーリス」 ハレルヤは自由にアレルヤの表層に出られるようになっており、またマリーは戦闘時はピーリスの人格を表に出している。
<キット>
飛行形態に変形可能なキット。
変形機構のために肩はほかのガンダムよりも稼動範囲が広くなっています。
変形へのプロセスや変形後のスタイルはさすがに集大成だけあって、抜群に良くなっています。
また頭部カメラアイにクリアーパーツのゴーグルがあるという珍しいキットでもあります。
後部ミサイルコンテナはキュリオスの飛行形態にも流用できます。

<製作>
これまたUPが遅れてしまった3代目高機動ガンダム、ハルート。
これも招き猫のMP切れがメインの理由ですが、やはり塗装で遅れました。
こちらはサバーニャとは逆に、劇中はオレンジが強いカラーでしたが、そのスタイルからホワイトと調和の良いイエローの強いオレンジでの塗装を思いついたからです。
カラーは……使い切ったスプレー缶を大掃除で捨ててしまったので、何だったか忘れてしまいました。
ホワイトとのバランスは良かったものの、キュリオス、アリオスと並べてみると、やっぱりオレンジが良かったのかなぁ、とも思ってしまいます。
頭部のクリアーパーツのゴーグルは当初はクリアーブルーで塗装したのですが、奥のカメラアイが見えにくくなってしまうので、スモークブルーに変更して、カメラアイが透けて見えるようにしました。



高機動ガンダムの系譜
集大成というのがよくわかりますね



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