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GNT-0000 OOクアンタ







ダブルオークアンタ


バストアップ


GNソードX


GNシールド


GNドライヴ連結


GNソードビット


GNバスターソード


GNバスターライフル



<機体解説>
リボンズとの戦いで大破したOOライザーの後継機。型式番号の「T」はTWIN(ツイン)を意味している。
純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那専用として開発され、ツインドライヴ、量子化、トランザムバーストを完全に制御した機体である。
そのため、GNドライヴはツインドライヴ専用のものが新たに2基、木星で2年の期間をかけて開発されたものを搭載されている。
そのGNドライヴは背中と、GNソードビットのキャリアでもある左肩のGNシールドに搭載されており、2基が連結することによりトランザムバーストすら超えた高濃度粒子領域を展開するクアンタムバーストを展開することができる。
OOクアンタはイノベイターである刹那の望み通り、戦闘空間で人々の思いを繋げ対話により戦いを止めさせるための機体、であるのだが、同時にその能力が戦闘のみに向けられた時には世界のすべてを敵に回しても止めることはできないであろうと予測されている。
ELSとの決戦時では、復活した刹那と共に戦場に現れ、大型ELSの中枢に突入。ELSとの対話を行い、ELSの母星へ量子ジャンプを行い地球圏から姿をけした。

マイスターはイノベイターである「刹那・F・セイエイ」
クアンタも刹那と共に異種との対話・融合を果たし、50年後に地球に帰還した。

<キット>
他のガンダムと比べるとシンプルな構成になっています。
特徴であるソードビットは分離・合体が可能で、差し替えですがバスターソード、バスターライフルに組み換えができます。
GNシールドもフレキシブルに稼動し、本体の稼動範囲の妨げになりません。

<製作>
ごめんない。映画公開から1年経っているというのはナシでお願いします。
まぁ、招き猫の問題の他にもいろいろありまして、フルセイバーでもう一体購入したので、それとの違いを出したり、ソードビットのディスプレイなどで時間がかかりました。
具体的には、こちらのクアンタは基本カラーのブルーを劇中に近く濃くし、GNソードXやソードビットなどのクリアーパーツも濃く塗装しています。
ちなみにソードビットディスプレイなのですが、自作したため余ったスターゲイザーのクリアーグリーンのリングを流用し、ソードビットとの接続にボールジョイントを使用し、画像のようなおなじみの状態はもちろん、GNフィールド展開モード、量子ジャンプモードにも変えられるようにしていたのです。
……ですが、撮影時、スターゲイザーのリングの方が耐久限界を超えてまして、無残にバラバラに。同時に招き猫の心も折れました。
そのためほかの状態は幻となり、画像は上記の2枚だけとなってしまいました。無念です。



違いをつけたフルセイバーと


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