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GNT-0000/FS ＯＯクアンタ・フルセイバー

ダブルオークアンタ・フルセイバー

バストアップ

フル装備

ＧＮソードⅤ

ＧＮシールド（ソードビットキャリアー）

ＧＮバスターソード

ＧＮバスターライフル

ＧＮソードⅥフルセイバー

ＧＮソードⅥ（セイバーモード）

ＧＮガンブレイドツインエッジ/ＧＮカタール

ＧＮガンブレイド（ブレイドモード）/（ガンモード）

ＧＮソードⅥ（ＧＮランチャーモード）/（ライフルモード・大出力＆連射）

ＧＮソードⅥ（ライフルモード・ワイドカッター粒子ビーム）/ダブル大剣

<機体解説>
イノベイターである刹那専用に開発されているツインドライヴ搭載ガンダム、ＯＯクアンタ。
木星でツインドライヴ専用のＧＮドライヴが開発されていたものの、ＯＯガンダムの時のように安定稼動にいたらない可能性も考慮されていた。
そのための制御デバイス兼、武装強化として生み出されたのがＧＮソードⅥフルセイバーである。
右肩に装備することで左肩のＧＮシールドとバランスをとり、またＧＮ粒子を排出するスラスターも安定性の高いコーンタイプを採用している。
安定と強化そのどちらも行える装備であったが、クアンタのドライヴは無事安定稼動し、またクアンタ自体もＥＬＳの来襲という突発的事態に急遽導入されたため、この装備を試す機会も無かった。
しかし、クアンタの設計者にしてガンダムの整備主任イアンの弟子であるシェリリンが、ＥＬＳ戦以降に好奇心からフルセイバーを使用したクアンタが戦闘に徹した場合をシュミレートしたところ、あくまでシュミレート上の結果であるがＥＬＳ郡をたった１週間で壊滅させることができるとはじき出された。
対話の機体であったが故、その戦闘力は未知数であったが、クアンタは破壊の機体ともなりえる能力を秘めていた。だがそれは対話がなされた後では意味を成さない仮定であった。

マイスター予定者は「刹那・Ｆ・セイエイ」
戦闘ではなく対話を選んだ彼により、フルセイバーは歴史の影に消えた。

<キット>
ホビージャパン２０１１年２月号付録。
ＨＧダブルオークアンタに取り付けることで、ＯＯクアンタ・フルセイバーとすることができます。

<製作>
ごめんなさい。（以下略）
先に完成していた、ＯＯクアンタと違いを出すために、こちらは製作工程から違っています。
塗装や合わせ目消しを行なったクアンタと違い、クアンタ・フルセイバー（以下クアンタＦＳ）のクアンタは、そのまま組み上げシールを使い塗装もグレー等の必要最低限部分しか行なっていません。
それでもこれだけの完成度があるのですからバンダイ恐るべしです。
さすがにフルセイバーは塗装を行ないましたが、組み換えによる塗装ハゲが悩みの種です。
また塗装をしていない分、ホビージャパン次号付録のクアンタＦＳ用マーキングシールと、ＧＨクアンタ用マーキングシールでディティールアップしています。
クアンタＦＳもあまり手を入れないで、初心者でも見栄えよくできる、と言いたかったところですが、なにぶん、招き猫のＵＰが遅すぎましたね。

ノーマルのクアンタと

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