1/144 HG
GAT-X131 カラミティガンダム&
GAT-X131-01 ソードカラミティ初号機






カラミティガンダム

トーデスブロック

シュラーク

シールド

ソードカラミティ初号機

バストアップ

シュベルトゲベール

パンツァーアイゼン

アーマーシュナイダー


<機体解説>
「カラミティガンダム」
地球連合軍が初期GAT-Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT-Xシリーズ3機中の1機。
初期GAT-Xのバスターのコンセプトをそのまま受け継いでおり、高い砲撃能力を持っている。
しかし、反面バスターと同様、接近戦の武装はもっていない。
また3機種中、唯一本機だけは制式採用、量産化がされなかった。

パイロットはブーステッドマンである、オルガ・サブナック


「ソードカラミィ初号機」
地球連合軍が発動した万能機開発計画「リビルド1416プログラム」に基づき改装された機体。
オリジナルのX131と対照的に接近戦に特化した機体で、ソードストライカーに搭載された各武装の改良型を装備する。
重火器が撤廃されたことで軽量化され、機動性、運動性が向上している。また、搭載OSも一般のナチュラルパイロット用に調整されている。
初号機は3機製造された中で唯一、オリジナルを改装する形で完成しており、改装部以外はオリジナル機そのままのカラーリングになっている。

パイロットは連合のMS操縦教官でもある、レナ・イメリア
<キット>
HGカラミティと付録の改造キットの組み合わせです。
あくまで付録なので省略されている箇所があります。

<製作>
改造キットを行きつけの中古ショップで二つも発見したので購入しました。
そのため、当初から初号機、2号機にしようとは思っていたのですが、なかなかカラミティが見つかりませんでした。
ちょうどその時は近辺を探し回ってもどこにもありませんでしたので、ふたつ揃えるのに苦労しました。
カラミティの方では成型色が明るいグリーンなので、カラー変更。そのころは仕事が忙しかったせいもあり、塗装が雑気味になってしまったかと思います。
カラーバランスは少々フルアーマーガンダムを意識して、2号機と並べて差が出るように各所を塗装しました。



2号機と


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