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GAT-X131-02 ソードカラミティ2号機&
GAT-X131 カラミティガンダム(レッドバージョン)






ソードカラミティ2号機

バストアップ

シュベルトゲベール

アーマーシュナイダー

パンツァーアイゼン

カラミティ(レッドバージョン)

トーデスブロック

シュラーク

シールド


<機体解説>
地球連合軍が発動した万能機開発計画「リビルド1416プログラム」に基づき改装された機体。
オリジナルのX131と対照的に接近戦に特化した機体で、ソードストライカーに搭載された各武装の改良型を装備する。
重火器が撤廃されたことで軽量化され、機動性、運動性が向上している。また、搭載OSも一般のナチュラルパイロット用に調整されている。
本来であればテストの後、他の装備(おそらくエールストライカーの発展形)に改装される予定だったが、戦局の変化により、ソードカラミティはそのまま実践導入されることになった。
初号機は保管されたまま、2号機はエドワード・ハレルソンと共に戦場で活躍し、3号機はフォー・ソウキスと共にアマノ・ミハシラに譲渡された。

パイロットは「切り裂きエド」の異名を持つ、エドワード・ハレルソン
なおエドは大戦後、南米で独立運動を起こし南米の英雄となる。
その際、かつて教官であったレナ・イメリアが駆る初号機と戦闘。相打ちに近い形で2機のソードカラミティは大破する。
ちなみにその2機は傭兵カイト・マディガンに回収され、彼のコレクションとなっている。


<キット>
HGカラミティと付録の改造キットの組み合わせです。
あくまで付録なので省略されている箇所があります。

<製作>
改造キットを行きつけの中古ショップで二つも発見したので購入しました。
そのため、当初から初号機、2号機にしようとは思っていたのですが、なかなかカラミティが見つかりませんでした。
ちょうどその時は近辺を探し回ってもどこにもありませんでしたので、ふたつ揃えるのに苦労しました。
初号機と同時製作だったので、徹底的に初号機と違う塗料を使用して差別化を図りました。
ちなみにシュベルトゲベールはキットそのままだとビームの刃が出たままだったので、ふたつある内の一つはカットして、初号機と場合によって使い分けています。
レッドカラミティはおまけのような感じですが、なんだかゾロアットな雰囲気です。



初号機と


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