1/100 MG改造
MX-X3
クロスボーンガンダムX3





クロスボーンガンダムX3

ムラマサブラスター

ブラスターガン

ビームムラマサブラスター ビームサーベル


Iフィールドハンド

フル装備

X1パッチワーク

ビームザンバー



<機体解説>
<X3>
サナリィが開発したF97(クロスボーンガンダム)の3号機。
あくまで同型機の仕様変更であり、基本性能はあまり変わらない。
最大の特徴として両腕のIフィールド発生器がある。
これは左右あわせて210秒間Iフィールドを張り続けられ、その間はビームに対してはほぼ無敵である。
しかし、使用後の冷却の方が使用時間より15秒長く、また発生器設置のためビームシールドも排除されているので、その間は無防備になってしまう。
またムラマサブラスターは合計14のビームサーベル発生器と1門のビームガンを搭載しており、高い攻撃力を誇る。
接近戦をより意識した武装と、Iフィールドとムラマサブラスターの扱いづらさと燃費の悪さから、当初からキンケドゥなどのエースが搭乗することを前提とされていた。
パイロットになったのは素人も同然のトビアであったのは誤算であったろうが、結果としてX3の性能を生かしきれるパイロットの手に渡ったといえる。
X3は木星戦役の最後において、オリジナルドゥガチのディビニダドに特攻。大破している。

月面での「影のカリストロ」との戦闘により損傷したスカルハートを、サナリィの倉庫で眠っていたX3の予備パーツで修理改修した機体。
X3のIフィールドシステムは重要な機密だったために、木星戦役後も倉庫の置く深くに保管されていた。
そのX3のパーツとのつぎはぎのためパッチワークと呼ばれる。
急場の修理であったために、機体色はそれぞれのままとなっている。
影のカリストロとの再戦に勝利するものの、再び大きく損傷し、最終決戦にむけてフルクロスへと生まれ変わることになる。


<キット>
クロスボーンガンダムX1 Ver.Kaを改造したもの。
とはいってもカラーリングと、頭部の「3」のレリーフ、腕部Iフィールドしか改造していません。
ちなみにムラマサはフルクロスから拝借しました。


<製作>
フルクロス製作中(というかムラマサ製作段階で)、Ver.KaをX3に改造しようと思いつき改造しました。
カラーリングを変え、頭部のドクロを外して、りにエポキシパテで形つくった3をつけて、ビームシールド発生器を利用してエポキシパテで発生器を作っただけです。
頭部の3などは思ったよりうまくできましたが、発生器の方は雑気味になってしまいました。



フルクロスと
X3のドクロもフルクロスみたいにすればよかったかなぁ。



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